「山下バッティングセンター」

大学時代の友人が「ダ・ヴィンチ文学賞」で優秀賞を取った。
その小説の題が「山下バッティングセンター」なのだ。どうも、機械ではなく実際に人が投げているバッティングセンターを舞台にしているらしい。これを聞くだけでも読みたくなる。
彼は以前にも賞を取っていたが、今回の賞が一番大きいはず。8月には本として出版されるらしい。
小説を書き続けるコツは？と3年ほど前に聞いたことがある。
『書きたいという気持ちだよ』と彼。
その気持ちを持ち続け、見事に結果を得た彼に大きな拍手！！！　8月の出版が楽しみだ。

ダヴィンチ 2007/07月号

山下バッティングセンター (ダ・ヴィンチブックス)