勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

備忘録、2013年(平成25)8月16日

夏休み。
11日から子どもを両実家へ数日交互にあずかってもらいながら、15日、こちらは身重の妻とジブリの風立ちぬを観て、買い物をして、と実にゆったりとした時間を久しぶりに過ごす。のんびり時間を気にせず外食をし、買い物をする新鮮さ。
風立ちぬ、良かったです。戦時中という時代背景を、ギリギリのところで描く苦悩が見て取れました。僕は、あの描き方でいいんだと思います。えらそーですが。
翌16日、1人で子どもを迎えに実家へ車を走らせ着いた途端に妻より電話。タクシーで病院へ向かったとのこと。とんぼ返りで1時間半後に僕も病院へ着く。そして14時55分、待望の第三子が産まれる。大袈裟でなく、我が身に余る喜び。
ようこそ我が家へ。

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お礼の言葉を頂いた皆様、優しくそっと見守って頂いた皆様、本当にありがとうございました。感謝しかありません。

自分の人生が、家族によって支えられていることを、この30代の10年間で痛いほど体感している最中です。叩けばいくらでもホコリの出る僕ですが、これからも頑張って行きます。