勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

すべてを否定から入った業界

最近なにやら仕事途中の息継ぎブログと化していますが、これ、とてもありがたい気分転換なんです。 僕は元々、民間の保険とは基本的に人生において不要なんじゃないか、という意識のもと保険業界に入りました。何をそんなにリスクヘッジして生きなきゃならな…

業を肯定すること

立川談志が落語を語る上で必ず出てくるのがこの「人間の業を肯定する」という言葉。 どういった意味で言ってるのかといえば先日の談春の「赤めだか」にも載ってました。今手元にないので(立ち読みで済ませたから)正確な引用ではありませんがこういうことで…

日々淡々とこなす

北海道での結婚式の出来事がぐるぐる頭の中を回っている間に一週間が経ちました。相変わらず仕事は忙しくて、もう暫くはこの状態で走りきってやろうと先日覚悟したところです。皆さんに支えられながら。 結婚6周年 昨日は結婚6周年。その当時勤務地だった愛…

拓の結婚式

内々の内容になってしまいますが書きます。 2月14日に北海道は北見市にて拓の結婚式、披露宴パーティーがありました。共に20歳という年齢を不恰好に跨いできた仲間であり愉快で鬱屈した青臭い境遇を共に過ごしただけあって、感じ入ることのあまりにも多い結…

明日からオホーツクへ2泊3日

正確には北見市という所のホテルにて結婚式+披露宴パーティーということらしいのですが。そこに集まる懐かしい顔達にまた会えると思うとニヤけてきます。にやにや。 流氷も迫っているようで楽しみです。 うそっこ忍者 昨日は早く帰ったので子供をお風呂に入…

語ってくれる人がいる幸せ

赤めだかを読んだ。 赤めだか作者: 立川談春出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/11メディア: ハードカバー購入: 30人 クリック: 191回この商品を含むブログ (292件) を見る 仕事途中の栄養補給に、昼下がりの紀伊国屋で立ち読みで読破してしまった。グ…

無条件で貰えるお金の違和感

定額給付金という名の景気対策?によってうちは夫婦(12000円×2)子供一人(20000円)で44,000円もいただけるらしい。なかなかの額だ。大分県は3月中に予算案を組む手続きをするそう(地元新聞より)なので4月には貰えるのかもしれない。 カッコをつけて言う…

カゼの記録

子供が風邪をどこかでもらってきてはうつされる、という変なサイクルが今年から始まりました。 僕がひく分にはまぁいいのですが、ヨメさんが風邪をひいて寝込んでしまうと兵站の途切れた孤立小隊のようになってしまう僕と息子ですから、こりゃ早く治ってもら…