メールの便りから
忙しさで目が血走っている今日この頃、メールで知らせてくれる嫁さんからの便りが何よりの精神的な助けになっている。息子が4月から幼稚園に入園し、その準備に追われている嫁さん。夜毎ミシンを走らせて袋やら何やらをすべて自分で作っている姿に昔の母の姿を思い出しながら感心する。そして、嫁さんのお母さんに感謝する。
数日前に体験入園があったらしく、その夜に園服をもう一度着させて写真を送ってくれた。
ん?なんか手に持ってる。つまみのチーズだな、たぶん。
どんどん大きくなってる。息子が産まれたとき、幼稚園に行くころまでには自由に休める体制を作っておこう、なんて思っていたけどまだまだ未達。小学校に上がるまでは!と目標は変更で。
昨日のひな祭り。夜自宅に戻れず仕事場の都合で実家へ泊まる。「今年も作ってみたよ」とメールが入る。
二人で食べたんだろうなと思うと無性に無念さがこみ上げてきた。今日は早めに帰って息子とたくさん遊びたい。よーし、がんばるぞ。
嫁さん、いつもありがとう。