勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

2011-01-01から1年間の記事一覧

ぜんまいさま

ぜんまい侍としてがんばった一枚を、早速もらった。 しかし、こうも子どもから励まされることが多いなんて、思いもよらなかったな。 物欲の話ですが、iPad 2 ホワイト、買います(宣言!?)

春へ

ひと息。 春に向けて、いわゆる「別れ」という物悲しい門出が誰かには訪れ、温かい風が吹く頃には、そんなことも忘れ、必死に生きているんだろう。 そんな学校や大きな組織からは遠ざかった今も、はたでその雰囲気を感じるだけで、視覚の奥から瞬時に浮かん…

休息

充電完了(のはず)。 向こう3ヶ月は休みません(多分)。家族の予定ごとのため色んな休暇をとろうとしてたのですが、一切が白紙になりました。ここを乗り切ると、また違った景色が見えるようになると思っています。妻の心配をよそに、吹っ切れた感じです。…

「毎日かあさん」

結構信頼していた人からの突発的な行為に、文字通りどうしようもなくなってしまい、ちょっと身動き取れない日々を続けてたので(これからも続く)、しばし現実を忘れるには映画でも観にいこうかということで妻が観たがっていた「毎日かあさん」を観にいった…

吐露

日常で何に思い悩むかといえば人の問題しかない。お金がない、という時代を卒業したと思えば、ここ数年はずっと人の問題で苦労している。今日出張から帰って、ふと息つく暇もなく。雇う側として、その人の人生のステップアップを見届けることがこれで2度目と…

息子と帰省

最近の小さな流行。寝落ちる寸前の布団の中で短編小説をiPhoneで読む。設定で画面の明るさを一番暗くして、例えば芥川の「アグニの神」や太宰の「姥捨」など。10〜20ページの短編を書かせたら、この人たちは本当にうまいね(俺何様だ)。 (こんな感じで↓) …

日常のそばで、マリちゃんまたね

ちょっと前に、息子の誕生日を実家で祝い、 狭いアパートでいつもの日常に戻り、 嫁さんの工作活動に感心しながらと。 そんないつもの日常。 昨夜、電話にて。実家の犬、マリちゃんが17年の生涯を終えた。 死期が迫っていたのはわかっていたこと。小さい体で…

4歳

一昨日、4歳になった。 子どもの目線を借りて、今の、そしてこれからの時代を見ていけること、その何よりの喜びと、若干の恐れと、自分への励ましに。いつも心から感謝。4歳、おめでとう。

ノルウェイの森ムービーと、オ・ムーン

「今回の出張で大分は最後かも」とメールでid:omoonからの連絡が入ったのは一週間ほど前。今回も、とても楽しく過ごした。 omoonが来る前に、僕のやるべきことは「ノルウェイの森ムービー」を観に行くことだった。ハルキストの端くれとして、喧々諤々の議論…

「マイ・バック・ページ」

あれは2008年12月の飲み会(シュンポシオン横浜の3次会)にて。酔いどれの(会うときはいつもお互い酔ってる)id:hayakarさんから、「川本三郎のあれはねぇ、ほ、本当に面白いんだよ。でもね〜残念ながら絶版になっててね〜、ふ、古本としてもすごく高値か、…

覚書

関わる人が増えれば自分の動線によどみができる。ここで2つの覚書。 動くべきことやるべきこと、その方向性に関して、しばらくの間だけ楽になりたいがための言い訳、つまりウソをつかないこと。 そして、自分と周りの環境に対して、こうありたいんだと望む「…

暮れと新年のこと

暮れと新年の3枚の写真。小野家恒例の除夜の鐘。幼い頃から知っているここの住職さん、一昨年に大病を告げられ、それが死と不可避のものであること、そして余命のこと、その全てを受けいれ、今年もにこやかに迎えてくれた。 来年も、元気な姿でお会いしたい…

今年も酩酊の明けから

年末年始とあいも変わらず調子に乗って、自宅、嫁さん実家、いとこ実家と場所を移しながら、大晦日から続いた夢のような3日間は過ぎていきました。 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくおねがいします。 このご時勢で、気負いすぎると辛い…