勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

無題

7月も終わりました。今、ひとり焼酎片手に、明日の会議の資料をぼんやり見直し中。
仕事ですが、なかなか、いやはや、わかっちゃいましたが、なかなか難しい局面を迎えようとしています。変えずに行くことの方が楽なんですが、そうは言ってられないかもしれません。こればっかりはやってみないとわからない。そんな中で思っている、というかやろうとしていること/やってきていることは、今、うちの会社がされて困るようなことを、先にうちがやってしまおう、ということです。
しかし、それも今後の様々な関係各位の方々との交渉ごとの先に出来てくることなので。そんな中ちょっとスピード重視で今年の後半は動いてます。


さて、もちろん。それがうまくいくかは別の話ですが。


グビグビ。


つい先程。
一緒に寝落ちるはずの妻に睡眠の先を越された息子が「ねむれないよう」とベソかきながら部屋から出てきたので、一緒に昆虫図鑑を一通り読み、ゴムのカブトムシで決闘して、寝付く際の昆虫数え唄の「ゲンゴロウが80ぴき〜」あたりでやっと寝付く。


5歳の息子は夏休みを大満喫しつつ、しかしそこそこ思い通りにならない日常に時折イラつきながら、急にワーンと泣いたり、見ていて気持ちいいくらいの笑顔で笑ったり。「必死に生きてんなー」とその生きる推進力に、人として、傍目で感心しています。


早朝からキャンプ場のプールで泳ぎ、寒くてあがってきた際の写真。
妻からのナイスショットメール。

最近、息子の醸し出す雰囲気が、柳沢慎吾に似てきてて、すごく面白い。そのことで妻と一緒によく笑う。
願わくば、そのまま行ってもらいたい。