濃い一週間

ここ一週間は、岡山出張を軸に濃い時間を過ごした。
岡山といえば必ずヒロセと絡むんだけれど、今回もまた内外において非日常的しびれる時間を過ごさせてもらった。岡山は前回（http://d.hatena.ne.jp/sap0220/20110910）から2年以上経っていたとは。とにかく、いつも調整役をありがとー、ヒロセ。また呼んでください。

その合間に梅本さんとの遅い新年会＠赤坂。お互いの未確定極まりない「これから」の話をしながら美味しい酒を飲んだ。また行きましょー。

そして。
昨日は子ども二人を連れて近くの水族館（うみたまご）へ。

今回は諸事情で行けなかった妻を残して。
「下の子はおいていけばいいのに」という好意を振り払い「一人も二人もかわらんわー」と大見得きって出かける。
つまり、俺にだってできるわい的な部分をみせたい気持ちがこのような軽はずみな言葉を生む。いつだって、見栄にいいことは無い。そりゃ大変に決まっているのだ。そんなことは自分もよくわかっている。

しかし、普段は味わうことの無い子ども二人との楽しい時間を過ごす。
途中のおむつ交換も、ご飯時も無難にこなせた。時々のハプニングも面白かった。

仕事では立て込んでいた案件に目処が立ちつつある。
極力見栄を張らず、また日々をがんばろうと思う。