勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

銃砲店で拳銃を購入できる社会

拳銃が「悪」かといえば、当然「悪」なわけで、
なぜ悪かと言われれば、拳銃を使うときの状態(行為)が基本的に善の為には使わないからだ。
娯楽としての側面で使用をする場合は、限られた敷地内で、許可を取り、許認可制度の下使用する。
一般人が銃砲店で拳銃を購入できる社会というのは、どうにも異常な社会のように僕の目には映る。
誰でも簡単に扱えて、これほどの殺傷能力を備えたモノは、扱い方を国(政府)が規制しなければ、個人の判断やモラルを超えたところで、必ず痛ましい事件は起こる。
きっと、人命の尊重を超えた、違う次元の世界での都合が、政府の規制に二の足を踏ませているようだ。