勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

パソコンと携帯電話

僕にとっての携帯は、あくまで携帯「電話」としての機能で、調べ物・情報収集・買い物・メール・ブログ・トレード等、すべてをパソコンで行っている。
携帯を使わない理由は、画面がとにかく小さいし、キーボードに比べて入力がめんどくさいし、サイト展開が遅い、の3つだ。
ただ、どうも今後の流れの大きな1つとして、携帯の利便性向上に伴い、利用範囲がパソコンに近くなり(もしくは同等)、そうなると将来的に、モバイル端末が当然有利で、iPhoneのような携帯ですべて完結し、補完的な意味でパソコンを使うのだろうか?
大前研一氏のコラムでも、20代のPC利用率の減少を取り上げていたし、アップルのジョブズiPhoneへの多大なる情熱をかけているし、今の10代・20代は、10年後には携帯を主戦場として扱ってくるわけだし、その時のパソコンはどうなっているのだろうか。
うまく共存しているのか、それとも生活ツールとしての魅力を失い、あくまで裏方の開発作業用として機能しているのか。そこまでの変化スピードが携帯端末にあるのか。
どこかのサイトで読んだ故人の誰かの言葉が浮かんでくる。

将来を予見するための一番の方法は、発明することだ。

なんだか、かつてのビル・ゲイツや、今で言うアップルのジョブズのようだ。