勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

昨夜、8時過ぎになんとか合流できた。親族2人の合同?還暦祝いである。

はるばる、鹿児島勢を筆頭に、広島、大阪、名古屋から、大分の由布院へ。1歳から64歳まで総勢18人。一昨年の、鹿児島のばあちゃんが亡くなった時以来の集まり。来れた人、来れなかった人も含めて、それぞれに色んなことがありながらも、みんなとにかく元気に生きていて、それだけで良かった。
そんなお祝いの同じ日に、妻のばあちゃんが亡くなり、妻の途方もない悲しみの中で、通夜に参加してきた。産まれた赤ちゃんを見せることができなかったことを、とても残念に思う。
色んなことを考えさせられながら、人生という大きな流れの中での自分のちっぽけさを感じ、そして、結局この世には、人と人との繋がり以外、何もないのかもしれないなと思いあたる。それは、「縁」ということなのかもしれない。