勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

恋は桃色

今日は、今年初めて感じる「春一番」の風が吹いていた。仕事の合間に、店から見える外の景色でそれを感じながら、心の根っこに何かが芽吹く感覚を久しぶりに味わっていた。それは別にたいしたものじゃなくて、ただ、芽吹く感覚。
春という季節は、「陽気」であるべきだし、芽吹くことがそうであるように、実に不確かだ。
仕事をしつつ、友人からの陽気なメールを見つつ、恋は桃色を無性に聴きたくなって、YouTubeを探した。素晴らしい映像を誰かが上げてくれていた。
こんな素敵な日本家屋の2階にて、ごろごろと小説や音楽に囲まれて暮らすことは叶わない。けれど、そういった場所が、せめて心の中にあるだけでも全然違う。

そうなんだよね。
「ここが どこなのか どうでもいいことさ〜」