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勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

3月27日、晴れ

昨日の昼下がり、お店にふらっとつじさん(id:satts)が来た。ツイッターで「いま店にいる?」と聞かれ、一時間もしないうちに来た。それから4時間近く、ずっといろん話をした。本当に久しぶりに、前向きに、それぞれの今後について色々と話をした気がする。
つじさんは、相変わらず忙しそうで、柔和な和尚さんみたいで、元気でしたよ。>各位


その後の夜、福島より一時帰還してきたJ君を囲んで、友人達と飲んだ。色んな意味で、震災を当事者として経験してきたJ君の話は、やっぱり重いものがあった。原発施設に関しては、テロ対策で戦闘機が飛び込んできても壊れない、という設計をしているはずの建屋があれほど無残に吹き飛んだという事実に、色んな意味で驚いていた。原子力発電ということについて、現状で考えうる限りのことを質問できたし、さらに考えさせられた。そしてとにかく、今その近くで生活している人たちへの、今後のこと、それをひたすら気にしていた。J君は明日、また東京へ戻る。
話の折、誰からとなく、きっと目にしたテレビ映像を思い出しては、そのどうしようもない悲惨さを語りだし、それ以上、口をついて出てくる言葉もなくなり、無言の相づちのみで、重たい沈黙が過ぎていくその時間が、やるせなかった。
簡単に語ることは出来ない。理屈を探して物わかりのいい大人になる必要もない。
これまでのこと、これからのこと、どちらも同じくらい考えていくべきなんだと思った。