高速道路の常連

先週末は実家の母、今週末（昨日）は妻の父、と誕生日を迎えたそれぞれを祝った。週末はほぼ仕事のため、妻と息子は先に行っており、自分は仕事を終え高速道路を飛ばし向かった。これは昨日の息子の絵。先日また飲んだおむーんさんの息子（1つ上）は二科展で賞をもらうほどの腕前、写真を見てびっくりした。かくしてうちの子（もうすぐ4歳）はこれだ。何か火が出てるね、と聞くとロウソクだった。ふむ、大人も子どももそれぞれだな、と痛感。

翌朝も仕事のため、早朝に起きて一人また高速道路に乗っかって帰宅し仕事へ。「きょうもおしごとなん？」と息子に頻繁に聞かれる状況は決して良くない。しかし、残念ながらお父さんは不器用なのだ。
最近は、仕事でも高速ばかりを使っている。地元にある親の会社と連携・統合し、一つとしてやっていくことをしばらく前に決めたから。移動の車中、色んなことを考える。そして、いくつか思い当たる現状における解決策がないものかとぼんやり考えながら、いつも出口が見つからないままインターチェンジを降りる。それでも、とりあえず今は、走るしかないと決めている。