おむーんさんと赤坂で
がっつり酩酊してきました。まだ酔ってます。
<使用前>
<使用後>
愉快なひとときでした。予想通りの。写真が「ルネッサーンス」みたいです。そうか、ビール・焼酎・ワインのちゃんぽんが悪かったんだ・・・。
id:omoonさんは、ハルキストを自認していた自分が恥ずかしくなるぐらいのハルキストでした。同じように10代から20代にかけてハルキの森を彷徨った仲でした。どれか一つといわれたら、のよくある問いに「ダンス・ダンス・ダンス」と一致したのが嬉しくて、オッサン二人は硬く握手した。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1988/10/24
- メディア: 単行本
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みなさんのことを話の俎上に上げて笑い、おむーんさんの来し方に耳を澄ませ、有り難い時間を過ごせました。ブログをやってなかったら自分の人生では決して交わることのなかったであろう人たちと、まるで旧知の間柄のごとく過ごせるのは幸運以外の何物でもない。日常のひとコマが、その時だけはパッと変わる。
今朝、「なんでそんなに飲んできたの、何が嬉しかったの」という嫁さんの100%正しい問いかけにエヘヘと苦笑いしながら仕事の身支度をしていたら、しばらくして「ねぇ、これどうしたの」と濡れたお札を見せられた(お札でよかった)。どうやら洗濯されたワイシャツの胸ポケットから出てきたのだ。そういえば帰り際、おむーんさんからお札を突っ込まれていたような記憶が。「おお、iPhoneじゃなくてよかった」と言いつつ、オモロかったおむーんさんを思い出すのであった。
また飲みましょうね。