読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

つながる仕組み

先日、友人からモバゲータウンにある無料の携帯ゲームを実際にやって見せてもらった。モバゲーを運営するDeNAやグリーやミクシーなどが無料をうたった携帯電話ゲームからどうやって上手に課金させ収益を上げ続けているのか気になっていたし、どれほど楽しいのか見たかったから。別の友人からは「携帯のゲームをやってて人付き合いに疲れた」というびっくりするような言葉も以前聞いていた。それはどんな世界なんだと。で、それがまた実によくできていた。インターネットで人とつながることを僕自身はこうやってブログを書くことでやっているけれど、ゲームを通してつながることの威力に今更ながらびびった。そりゃ100円200円ぐらいで有利になるなら気軽に課金したくなるわ、と。今はほとんどやらない麻雀やゴルフなどは人の性格が本当によく出るなぁなんてやりながら思っていたが、ゲームというのは本性が出やすいのは間違いないと思う。ゲームを通して否が応でも関わっていく人たちの傾向を判断しながら(プロフィールも参照にしつつ)いつの間にかそこにちょっとした輪ができてしまうのだ。あっぱれ。その友人にどんな人が多くやっているのかと聞けば、予想通りに学生と夜のお仕事の人が結構多くて、後はまちまちだという(あくまで友人調べ)。総合的に単身者が多かった気がする。きっと僕もスマートフォンiPhone)ではなくかつ10歳以上も若くかつ学生だったりしたら、やるんじゃないかと思う。それほど仕組みがよくできていた。僕自身今は状況的に恵まれているせいもあるけれど、ずいぶん昔は、なんだかいつも寂しかった。吉本隆明みたいに何故テレビを見るのかと聞かれれば「ただ寂しいからでしょう」と言えるほど強くもなかった。その何とも言えない寂しさの感覚だけは覚えているし、またいつか出てくるのかもしれない。
つながることがお金を生む。だからそこを助長していく仕組みが満載の世の中だとおもう。その一端をきっと自分も担っているのかもしれないし、その辺はよく分からない。でも、つながることが簡単すぎてつながらないことを考え出すという時点でどこかおかしい気もする。どうなんだろう。でも、僕はこうやってブログを書くわけだ。