勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

帰省中のJ君と飲んだ

年に数回大分に帰ってくるJ君と昨夜痛飲。「赤坂」での美味しいお酒が翌日には悪夢となるのがまだまだわかっていないのだ。J君とは幼稚園からの幼なじみ。最近は色んな偶然が重なってかつての友人達と飲むことが多くなった(僕自身大分に戻って来たのがその年齢だったからというのもあるけれど)。
30代中盤の今、同じ世代の人たちと話すのがなんとも面白い。それぞれが10数年社会で何をしてきたのか何をして来れなかったのか仕事とは何なのか人生どうなの?的なことがボンヤリ見えてきそうな歳でもあると思う。そして、自分で選択できること、出来ないこともわかってくる。これが案外大きいのかもしれない。
「まるでジプシー、まともじゃないよ」と語るJ君の現在の状況と自分のこれまでの状況を隠さず話し合う中で、総理大臣の辞任の話やブログ仲間の話、原発の話、様々な企業の話、日本や世界の話、家族の話等を思い出しては織り交ぜながら、美味しい料理と共に生ビール2杯と焼酎の5合瓶を2人で空けた。美味しく胃に消費された食べ物飲み物とは別に、J君の口から出た意外な言葉のいくつかが二日酔いの頭にまだ響いている。
次回は秋かな?また飲もう。それと、ご馳走様。