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勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

思いを伝える面を作る

友だち(タク)が数日前にブログをはじめた。で、こっそりGoogle Readerに登録して覗いているんだけれど面白い。

でも、たぶん、これはどんな人にも言えることなんだろうけれど、伝えたい言葉は常に自分の中にあるんだけれど、それを伝える場面がなくて日常が流れているんだろうね。それは照れくさかったり、改まって言うほどのことじゃないよなというような判断があったり…。
そうして、多かれ少なかれあとで必ず後悔するんだ。
伝えておけば良かったかな?って。
さて、何を伝えよう。
去る前に。
http://d.hatena.ne.jp/takku-bat/20100323

うまいなぁ。その通りだよ。言葉に過不足が無い、さすが。
伝えたいことを、伝えるべき時に、伝えたい場所で、伝えることができるなんて、まず無い。きっと、思い返しても一度も無い。だから、場「面」を、とにかくそうなれそうな面を増やすしかない。昔はよく手紙を書いていたけれど、それは自分が作れるある種一つの面だったから。それが時に一方的で、送られた人が快く思ってなくても。
みんな、いつでも、思いを誰かに伝えたい。そんな時、幸運にも格好の場「面」が訪れる人もいる。けれど、ほとんどの人はそうじゃないし、伝えたい「時」はその時だけじゃない。だから、思いを伝えられそうな面を、多面体のサイコロのようにそれぞれが自分でせっせと作っていくしかないのだと思う。
それが、ブログであれ何であれ。
確かに、改まって言うほどのことでもないし、自分がわざわざ言うことでもないだろな、という日常の現実で、それでも怯まずに誰かとつながる事のできる(かもしれない)「面」を持ち続けようとすること(それを発信していくこと)は、間違いなく楽しく生きていく工夫の一つかもしれないと思う。
お構いなしに流れていく日常で、ふと立ち止まって、笑ったり泣いたりできるのは、人の思いだから。