ひと段落

新規出店がらみの仕事が無事終わり、安堵しながらも振り返れば上手く行かないことばかりが目に付いたここ数日間。仕事でも仕事外でもほとんど自分が思い描くように演じ切れなかった気がする。ま、追い込みすぎたのだ。ただ、ぶつかりながらの道すがら、ぶつかり方が良いときには思いもよらないチームワークが生まれていたりするからそれは実に嬉しかった。
いつだって物事は時間と共に過ぎていく。だから、定点観測をするように、家族と話し、友人と話すように、こうやってブログに向かう。言葉にならない深い根っこの思いを確認するために、つまり書くという行為が反射してその思いの溜まりが見えるから。もちろん言葉の角度がよければの話。だからきっと、言葉そのものにたいした意味は無いのかもしれない。
だからこそ使い方が大事なんだろうけれど。

明日は夕方の最終便で、国営航空会社の飛行機に飛び乗って羽田空港へ、そのまま千葉入り。夜中に八千代のスターに会ってきます。アントーニオが22時には寝てくれればいいのですが（笑）、遅いけどよろしくね。実に楽しみで、そして本当にありがたい。もちろん翌日の仕事のための出張です。
次回は今回叶わなかった最近流行？の家族連れ出張、これが目標。そしてブログ仲間の皆さんにもお会いしたいので、時間に余裕を持って行きます。その時はどうぞよろしくお願いします。