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勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

大人になってやることやって

秋の運動会シーズン。毎朝通る道すがら近所の小学校の校庭で大人たちの猛練習が繰り広げられている。色つき帽を被ってズラリと並んだ子供たちは明らかに躍動感を失った体躯でじりじりと動く。「あぁ、嫌だったよなぁ、あの練習」と、体育すわりでグラウンドの砂いじりばかりしていた頃を苦々しく想いだす。
成長していくことの意味も分からず、同じ自分がずっと続くとばかり思っていた。これからもずっと周りも自分も変わらないものだとしぶしぶ諦め、そんな無意識の諦念のせいか知らず対人関係上のやりくりばかりが上手くなった。

「大人になって やることやって 怪我の数だけ 小さくなって」と歌うトータスの声をやたら聴きたくなって、先日、車内でiPhoneYouTube→FMトランスミッター経由での荒い音を聴きながら、久ぶりに途方に暮れた。でも、大人なんで、いろんな意味でのやることはやってるわけだ。
そんな途方の先からは、いつも、昔の自分が見ている。もちろんただの気のせいだけど。