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勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

男二人旅

家族 散歩

いつもの不定期な平日休み。よめさんは歯医者へ。男二人は9時過ぎに近所の山奥を目指す。
アンパンマン号に意気揚々と乗り込み出発。

途中で「歩く」と言い放ち愛車を乗り捨てて、川(溝)沿いギリギリを歩く。

石を落としてきゃっきゃ喜び、アリさんを石で数匹殺し(ごめんなさい)、その度に溝に落ちそで落ちない姿にひやひやしながら、これからなかなか進まないであろう散歩に覚悟を決める。

最近ちょっと家でイライラしてて、よめさんに対して態度が悪いよな、こんなんじゃダメだよな、と反省しつつ大人の男は子供の男に連れられて、後ろからトボトボキョロキョロ歩く。時間が経たなきゃ分からない、いつまでたってもダメな大人である。天候は最高だった。

地区の自治会の方たちがボランティアでやっている山の公園があり、傍の中学生達も参加しているようである。遊び用具が一切ない山の公園。何処から何処までがその境界線かも分からない山の公園。大人と子供が一緒に自然と遊ぶ場所はいいなぁとしみじみ。その山をどんどん入っていく。

途中で大きなカエルに驚き。そのあとヘビが出てきて「にょろにょろだー」!と二人で言い合う。
いつものお約束で、手ごろな木の棒を見つけては刀に見立てチャンバラごっこに興じる。何回も殺される。奴は切っても死なない。無敵なのだ。

2時間ほど過ぎると動きも次第に鈍くなる。途中2度ほど休憩する。なかなか帰ろうとしない子供をどうしたもんかと思案していたらよめさんから家に帰ってきたよコールが。子供に声を聞かせて里心くすぐり作戦が成功。家路へ。
帰りは自分勝手な疲れと眠気とのため「だっこー」と言ってくる。おんぶして途中乗り捨てていた三輪車を押して帰る。おっさんだけ帰りは汗だくである。
イライラせずに、明日もがんばろうと思う。