勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

変わっていくこと、くじゅう花公園の写真

飛行機は感情なんてそっちのけで身体を一瞬で運ぶので、今日やっと心が大分に帰ってきた感じです。昨日は夢の中で仕事をしてしまいました。今日は天気がいいのでぼちぼちがんばります。千客万来!

変わっていくこと

先日東京で多くの懐かしい顔と出会い、近況報告にはなを咲かせたわけですが感じたことが一つ。会社を出た人間は弱音を吐かない、たとえそれが強がりだとしても。きっと、戻ることの出来ない事実を身体に叩き込んでいるから。前へと進もうとする推進力を自家発電している感じ。で、第三者的にその選択が良かったとか悪かったとかの次元/レベルで動いた訳じゃないからその程度の話はしたくないのだ。
(巨大)組織でがんばっている人も同じ。第三者的な意見の代表格の「安定」や「好待遇」の言葉を避けるように、自分のやるべきことをやる、という自信/プライドが深まっていた。組織内で生き抜くことの大変さ(本当に大変ですよね)をわずかながらも分かる僕はひたすら感心する。精神構造的にある種タフなのでは、なんて思う。
想像で人を語っちゃいけないなと、改めて。属するハコで人を判断しちゃいけないなと。
くじゅう花公園(2009.4.8)

そういえばその日、充電を忘れていたためRICOH R10のバッテリーが途中切れたのでした。たくさん撮った気がしたのですが久住高原は撮れてなかったのが残念。とりあえず花公園の写真を数枚載せておきます。
行く途中の「道の駅あさじ」にて。豊肥線(単線です)の一両編成の電車に喜ぶ。



その道の駅周辺で川に下りて走り回る

花公園に着くとちょうどお昼になったのでさっそく「嫁さんがんばった弁当」をみんなで。外で食べるっていいですよね。いい天気に感謝しつつ。













最後に露天風呂から一枚。子供と二人で風呂内でいろいろ写真を撮ったのですが目を汚しかねないので風呂からの風景のみ。

山と自然に囲まれた場所では来ている誰もがリラックスして見える。笑いも人生も緊張と緩和だなぁと。しみじみ。