勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

カゼの記録

子供が風邪をどこかでもらってきてはうつされる、という変なサイクルが今年から始まりました。
僕がひく分にはまぁいいのですが、ヨメさんが風邪をひいて寝込んでしまうと兵站の途切れた孤立小隊のようになってしまう僕と息子ですから、こりゃ早く治ってもらわねばと急ぎ病院へ連れて行きました。
自分だけはほとんど風邪が治り、意気揚々と公園で遊ぶ息子です。後ろに見える病院でヨメさんを診てもらってるとこ。

ちょうど休みを取った日でしたから、丸一日を男2人で過ごしました。ご飯も「クレイマー・クレイマー」のダスティン・ホフマンにでもなったつもりで息子を片手に抱っこしながら自慢げに‘うどん’を振舞ってやりました。ちゃんと息子も食べてくれて、これがけっこう嬉しかったです。作ったものをちゃんと食べてくれるかどうかって、実はとっても気になることなんですよね。
何とか今日はヨメさんもベッドから復帰して、家事をがんばってくれています。


ちょっと仕事関係

ざわつき始める保険業界(まだそんなとこ、遅い)。家計の見直しを迫られている状況の中で生命保険は掛け過ぎの的ですからどんどん削っていくべきところですし見直すべきでしょう。これはそれぞれの家庭の問題ですね。損害保険に関しては大手企業からの様々な大型案件が減少。車が増えない→収入減というわかりやすい構図でしかも高コスト体制。そう、生保もそうですが保険業界はいわゆる高コスト体制なんです。この辺の部分はここでは上手に言えませんが。金融三事業で、証券はいち早く高コストから脱却しましたが銀行・保険は抜け出せないまま維持し続けているんです。それでも許されている業界の理由があるんですよね。
はてさて、そんな業界のはるか片隅で、僕なりに出来ることをじわりじわりとそして着実に信用を積み重ねているところ?です。さーがんばらねば。