こどもの日の鯉のぼり
先月になりますが、今年も上げてきました。(デジカメを忘れていったので写真は去年のですが)
僕の実家付近では、このように盛大?に鯉のぼりを上げる土地柄らしく(要はとても田舎なのです)、去年、親族の方々より鯉のぼりを頂戴し、大人6〜7人で木を切ってくるところからスタートした、鯉のぼり協奏曲。
- 木を4〜5本、山へと向かい切ってくる(81歳の親族のおじいちゃんの指導の下)
- 木の皮をむき、削り、長さを整え、数日間放置し乾燥させる(おじいちゃんがほとんどやってくれた・・・)
- 竿となる木を支える支柱となる2本の木を、約1メートルほど埋め込むため、ひたすら掘る。
- 竿となる木に鯉のぼり、そして上げ下げするロープと滑車を付けていく(つけ方が難しい)
- 写真でわかるように、どの位置にロープをつけ、どのくらいの間隔で鯉のぼりを竹ざおに付けていけばよいか、喧々諤々の議論が結構続く
- 詳しい説明書がないため、完成予想図を鉛筆で紙に書いてみんなで確認
- で、何とか上がる。歓声(おー)
実家までは距離があるため、せっかくの鯉のぼりが見れないのがとても残念。今年は土台があるため、僕と両親の3人で上げることが出来た。
来年も無事に上げることが出来ますように。