2008-03-28 「ノルウェイの森」の春という季節 『春という季節は、何かを始めるには都合のいい季節だし・・・』 ワタナベ君が直子に宛てた手紙のこの節を、今年もまた思い出した。そして思い出すたびに春という季節を実感する。 僕にとって、もう10年以上も前にかぶりついて?読んだ村上春樹の「ノルウェイの森」は、‘春’という季節と、なぜか強く結びついてしまっている。 今年は花見が出来るかなぁ。