勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

旧規格DVDレコーダーを買う(予定)

今我が家では、やっとDVDレコーダーを買おうと検討中。(遅れているなぁ)
<重い腰をあげた理由>

  1. こども番組をHDDで録画したおき忙しいときに見せたい(これが出発点)
  2. たまにNHKでいい特集番組をやっているのでとっておきたい(これも大きい)
  3. いまだに録画はVHSテープのビデオを使っている(恥ずかしい・・・)

<製品に求める条件>

  1. もちろんHDD内臓
  2. 自宅テレビに合わせ、地上デジタル・BS・CS対応
  3. 操作性が良い(簡単)
  4. 値段は5万円以内(順守)
  5. 見た目が悪くない

この条件を満たすのを、ひたすら価格.com等で調べていて、その結果条件に見合うDVDレコーダーが松下と東芝にあり、もうどちらかに決まりそう。もちろん旧規格のDVDレコーダーで。
そんなさなかに東芝のHD-DVDからの撤退報道があり、ソニー陣営のブルーレイの勝利が確定した。
ただ、旧規格DVD自体の需要がそれほど伸びず、むしろHDD内臓録画で済む世の中なのに、不毛な規格競争をしてしまった両陣営は、勝ったソニーも負けた東芝も、なんだか痛み分けのような気がする。(しかも規格争いに負けた矢先に東芝株が上昇している)

<買った>
ネットで税込み4万4千円の松下製。ただ、ブルーレイでも旧DVDが見れるということは知らず、「もうちょっと待てばよかったんじゃないの」という妻の声にちょっぴり後悔・・・。うーん。
でもこれでHDDに今まで見たいけど見られなかった番組をどんどん入れていけるんで、テレビをあまり見なかった生活スタイルが今後変わりそうだ。