勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

Foresightという雑誌

Foresightという年間購読誌を取り始めてもう2年になるが、この雑誌との出会いはある研修での講師の勧めからだ。
そして、その時はまだ名前も知らなかった梅田望夫さんの「シリコンバレーからの手紙」というコラムも本誌掲載だ。
この雑誌は、本当に情報の精度が高く、内容が深く鋭いため、たまに市販の雑誌を買っては、「なんだかぬるいなぁ」と思ってしまうほどだ。きっと、契約しているジャーナリストの質が高いのだ。
このForesightを読み出してから、頭の中で点在していた情報が少しずつ繋がっていき、「あぁこういうことだったのか」と合点のいくことが多くなった。
だから、月に一回郵送で来るForesightは、僕にとっての教科書的なものとなり、流し読みをする他の雑誌と違い、ほとんど隅々までを読むに値する唯一の雑誌になった。
きっと、自分では気づかないけど、相当影響されているに違いない。