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勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

児玉源太郎〜「坂の上の雲」より〜

児玉源太郎という人物に、非常に感激したので書いておく。
日露戦争において勝つことが出来たのは、この人の存在なくしては成り立たない。旅順陥落の立役者であり、武勲にこだわらず、官僚的体質を持ち合わせなかった極めて希な人。
二〇三高地の激戦から旅順陥落までのくだり(第4巻〜5巻)は、錯綜する人間模様と戦歴の酷さがあいまって、読み進めながら、現実を忘れてしまうぐらいの衝撃を受けた。
その鈍痛は、数日たった今でも残っている。