勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

坂の上の雲/司馬遼太郎

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)


いつか読もうと思っていた本の中で、この「坂の上の雲」はいつも気になっていて、やっと踏ん切りがついたので先週より読み始めた。
それだけ、この評価の高い本はちゃんと読み進めよう、と思っていたわけだ。(全8巻もあるし)
よく考えたら、司馬遼太郎作品は、大好きな「竜馬が行く」と、「峠」の2作品しか読んでいない。もっと読んだ気がするのは、色々な対談集やコラムなどをよく拝見していたからだろう。
明治維新後の日本は、サラッとしか概要を知らないのでそういう意味でも楽しみなのだ。

もう10月に入った。 心の準備もさせぬまま、時間はどんどん過ぎていくなぁ。