勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

ネジ式ザゼツキー

面白かった。「異邦の騎士」の様な、記憶喪失の人間の再生のテーマが軸となり、感動のラストが待っている。ストーリーはもちろん、脳科学や人類の進化に対しての洞察がまた面白い。

ネジ式ザゼツキー (講談社文庫)

ネジ式ザゼツキー (講談社文庫)