勇気と想像力、そして少々のお金

きれいごとを言わない、をモットーにしてますが、時折言ってます。

消費税10%へ

いずれは行うであろう財政政策の代表的なもの。現行の5%を段階的に引き上げていき10%へもっていく。2011年がその年か?
しかも、このままの国の無策が続き、公務員給料にほとんどの税金を持っていかれている現状の仕組みを変えない限りは、社会保障の負担増と地政学的リスクの観点から、きっと20%をめがけて進んでいることは間違いないだろう。
こんな官僚のやり方を支持せざるを得ない政治家の言いなりにはなってはいけない。官僚にとっても政治家にとっても都合のいいことは、国民にとっての不幸でしかないのだ。
国の借金を返していくのは国民なのだから。